今日は盛岡タウン形成外科クリニック勤務でございます。盛岡院は盛岡駅からゆっくり歩いて徒歩3分の場所にあり、クリニックからは北上川と開運橋も見えます。
アクセス情報はこちら。
東京にお住まいの方は岩手県までは遠くて行けないとお感じになるかもしれませんが、東京駅から新幹線に乗ると2時間ちょっと。座席から風景を見たり、netflixの映画やYouTubeの動画を見ていればすぐにつきます。
ちなみに盛岡駅では新幹線の切り離しや連結シーンも見れますのでよかったらカメラのご用意もお願いいたします。
で、そんな遠いところまで行かなくても、都内の美容外科クリニックなら主要駅から徒歩数分の立地で便利じゃんか!といってもですね、新宿や渋谷、池袋などのターミナル駅は構内がとても大きくて電車を降りて改札を出るまでに結構な時間がかかると思いませんか?
それに人が多いから人とぶつかりそうになったりしますし、改札も出口もいっぱいあってどこの出口から出たらいいかわからなくて、スマホ片手に調べながら向かうことになり、結局徒歩数分+10分かかった上にやっとクリニックについた時にはすでに疲れていたりすると思うんです。
そんな状態でカウンセリングをうけたら大事なことを聞き逃すかもしれないし、そんな状態で手術をうけるのは不安じゃないでしょうか???
それに引き換え新幹線は必ず座れますし、地下鉄や山手線みたいに電車が揺れて足を踏ん張って転ばないようにする必要もありません。それどころかお弁当まで食べていいんです。心も体もリラックス状態でクリニックに行けて最高っす。というわけでお待ちしております。
で、昨日の青森院勤務では二重まぶた切開法をうけてくれた患者さんが3か月目の経過観察の診察にお越しくださいました。患者さんはモニターではありませんが、画像掲載にご協力いただけることになりました。ありがとうございます。
患者さんはこれまで、アイプチを使って二重まぶたにされており、手術前もラインが残っている状態でした。ご希望は元に戻らない永久的な二重まぶたで自然な感じというものでしたので、
切開法による手術を僕から提案させていただきました。そして、将来的に加齢によって上まぶたの皮膚にたるみが出ることを考慮し、あまった皮膚の切除も同時に行うことになりました。
切開法の二重瞼の手術では本来、皮膚切除を行う必要はありませんが、患者さんのまぶたの皮膚の状態や年齢によっては皮膚切除を併用したほうがいいことがあります。
もし皮膚切除を行うことになってもタウン形成外科クリニックでは二重まぶた切開法の料金25万円(税別)に追加で費用がかかるわけではないのでご安心ください。
ただし、皮膚切除を同時に行う場合は腫れや青あざなどのダウンタイムが通常より長くなる傾向があります。今回の患者さんの1か月目の状態はこんな感じでした。
腫れや青あざはすでにひいていますが、むくみが残っていて、特に右側(むかって左側)はむくみがより大きく出ていました。
切開法で皮膚切除も同時に行った場合、早い人なら3か月くらいで完成の時期を迎えます。今回の患者さんの3か月目の状態がこちらです。
まだ少しむくみが残っている状態で完成ではありませんが、1か月目の時より落ち着いてきているのを患者さんご自身も実感してくださっており、治療効果にはこの時点で満足してくださっていました。
今後は時間とともにさらに自然な状態に落ち着いていきますのでもうしばらくお時間をいただければと思います。
二重まぶた切開法は埋没法よりダウンタイムが長い、費用が高いという点で気軽に受けられる手術とはいえませんが、永久的な二重まぶたが手に入るという大きいメリットがあります。リスクは傷跡が目立つ、感染などがあげられますがどちらも非常にまれなケースといえます。
埋没法がいいか、切開法が向いているかは患者さんのご希望を優先して医学的見地から適切な方法を提案させていただきますので、二重まぶたの手術をご希望の際はまずはカウンセリングにお越しになってみてください。カウンセリングは無料です。
カウンセリングも予約制となっていますので、お越しくださる際は予約をお願いいたします。ネット予約も可能です。