美容外科クリニックではたらく医師のブログ

現役美容外科医のお仕事と日常生活

【アイプチ生活から卒業】二重まぶた埋没法1か月後@青森

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今日は青森タウン形成外科クリニック勤務でございます。朝一の大きい手術を先ほど、無事におえることができました。ありがとうございました。

 

そして今日は、二重まぶた埋没法の手術を1か月前に受けてくれた患者さんが経過観察の診察にお越しくださいました。

 

患者さんはモニター患者さんではありませんが、ブログ掲載の許可をくださいましたので紹介させていただきます。ご協力ありがとうございます。

 

患者さんは長年、アイプチで二重まぶたを作ってこられました。アイプチを長期間使っていると、まぶたの皮膚がかぶれることがあります。かぶれによって皮膚の弾力性が低下し、左右の皮膚の伸縮性に左右差が出ています。

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皮膚の性質に左右差があると、手術をしてもどうしても左右差が出てしまうので、手術はアイプチの使用をやめてかぶれが完全に治ってから受けるのがベストです。

 

しかし、皮膚が正常な状態に戻るまでは早くても3か月以上はかかり、ずっとアイプチ生活をしてきた人にとって、かぶれが治るまでの数か月間をアイプチなしで過ごすなんてできないと考える気持ちも理解できます。

 

そこで僕からは現状で手術をうけていただくにあたり以下のことを説明しました。

  • 左右差はどうしても残ってしまう
  • かぶれがない人に比べると術後の腫れや青あざが強く出ることがある

 

埋没法には糸の固定点数によって2点式、3点式、4点式などがあります。糸の固定点数が多くなるほど元に戻りにくくなるメリットがありますが、そのかわり術後の腫れは大きくなるデメリットがあります。

 

患者さんは術後の腫れの少なさよりも元に戻りにくいことを重視されていましたので、4点式による埋没法を行うことになりました。

 

手術時間は2点式でも4点式でも10分から20分程度で終わります。腫れの期間はだいたい1週間程度で10日から2週間もあればほぼ仕上がりの状態にまで落ち着きます。

 

上段が手術前、下段が1か月目の状態です。

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患者さんには治療効果にご満足いただくことができました。術後2か月間は固定した糸がさらに安定して二重まぶたのクセを強化する期間ですので、目をこすったりしないように注意していただき、1年経過時に二重まぶたが維持できていれば、そのあとは元に戻る可能性が低くなるといえます。

 

アイプチを使うとかんたんに二重まぶたを作れますが、まぶたの皮膚にとっては害でしかなく、ほんとうは使わないほうがいいものです。

 

手術を受けるとなるとお金もかかりますし、怖いという気持ちもあるかもしれませんが、手術をうけたあとは毎日アイプチをするわずらわしさから解放されて自然な二重瞼を手に入れることができます。

 

タウン形成外科クリニックで二重まぶた埋没法を4点式で受ける場合の費用は12~16万円(税別)となっています。カウンセリングのあとに手術を受けていただくことも可能です。

 

完全予約制となっておりますので、お越しくださる際はお手数ですがご予約をお願いいたします。ネット予約も可能です。

www.keisei.ne.jp